児童養護施設でボランティアをする朝倉日葵は、御曹司・神崎将希の初恋の相手である江口美香の足を奪ったという濡れ衣を着せられ、雪山で何年にもわたる過酷な贖罪を強いられていた。日葵の弟・朝倉亜蓮は姉の借金を返すために血を売り続け、ついに命を落としてしまう。将希と美香から残酷な虐げを受け続ける中、やがて事故の真実と美香の嘘が明らかになる。最愛の弟を亡くし絶望する日葵に対し、過ちに気づいた将希は許しを乞い、自らの命を懸けて贖う。しかし日葵は過去と決別し、山岳救助隊員として子供たちに本当の愛と命の尊さを教えながら、雪山で新たな人生を歩み始めるのだった。